Tuesday 30 August 2011

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少し前にNHKでカブトムシ相撲のドキュメンタリーを放送していたのですが、そこに出演していたお父さんが独自のカブトムシ鍛錬方法を披露しており気になっていました。

完全変態動物であるカブトムシは成虫になってからは成長しません。
サイズアップせずに筋力アップすることは可能なんでしょうか?

そうグーグル先生に尋ねたところ、昆虫トレーニングの記事を提示されました。
筋トレ+タンパク質+アミノ酸。ヒトの筋トレと同じ理屈のようです。

そういえば虫相撲の前にユンケルを舐めさせるというのもあったなあ(2007年夏放送の世界の果てまでイッテQ)と検索してみたところ、こちらは甲虫の延命方法としてメジャーなようでした。

さらに検索の旅を続けてみるとすごそうな本を発見。著者の方のHPもすごかったです。

と、結局なんだか腑に落ちないまま今に至るわけなのですが、なぜだろう。なんなんだろうこの気持ち。
個人的な感想を率直に述べてしまうと、虫相撲の世界はなんだかひどくヤンキッシュで、キッズたちの声援がBGMなんていうのはわたしのノスタルジックな願望でしかないのだなあと。
そんな感想しか抱けなかった自分に勝手に落ち込んでいるのだと思います。阿呆な話ですよまったく!

これは先のNHKの印象のせいもあるんです。
だってこのお父さん、なんだかボクシングの亀田父を彷彿とさせるんだもの;;
娘子ちゃんはカブトムシきもいって言ってたのに;;

閑話休題。

とりあえず。

甲虫の鍛錬については今後も検索の旅を続けながら、もう少し具体的な科学的根拠を求めていきたいと思います。特に甲虫トレーニングの是非について。

以下かぶさん写真。


Dr.ケイトとの戦いに敗れたタックルの亡骸を抱くストロンガー。と、かぶさん。


電波人間タックル。電波人間です。必殺技は電波投げ。


ストロンガーはファミリー劇場の再放送で観ました。昭和ライダーの中ではかなりすきな方です。


カブトムシって暖色系だから、クロスプロセス合わないかも。

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